はじめに
K-POPアイドルを推してるそこのあなた!
そして最近K-POPに興味を持ち始めたそこのあなた!
今回はこの様な人達に向けて、まず、これだけは絶対に即覚えておきたいK-POP用語を10個まとめましたので、是非この機会に勉強してK-POPに詳しくなりましょう!
K-POPを知るにはまず韓国語
K-POPは今では世界中で人気を集めているので、確かにそこまで韓国語を理解していなくても、問題なく推し活が出来ます。
しかし、やっぱりK-POPのベースは韓国である為、もっとK-POPについて知りたいなら、韓国語はある程度理解しておかないといけないですね。
K-POP用語初級10選
今回の記事では、特にファンの間で使われることが最も多いだろうK-POP用語10選を紹介します!
①ナムジャ
「ナムジャ」はそのまま韓国語で「男性」という意味なので、
男性アイドルの事を「ナムジャアイドル」、男性グループの事を「ナムジャグループ」と呼びます。
②ヨジャ
「ヨジャ」はナムジャの反対で「女性」という意味ですので、女性グループやアイドルを表すときに使います。
③ペン(推し)
「ペン」は韓国語でファンという意味で、推しているグループやメンバーの名前と共に、「私は〇〇ペン」と言ったりします。
④オルペン(箱推し)
「オルペン」はALLのファンという意味で、特定のメンバーを推している訳ではなく、グループのメンバー全員の事を好きな人を表します。その他にも「箱推し」とも呼ばれます。
⑤ケミ
「ケミ」とは本来、英語のChemistry=化学が由来ですが、スラングとして「相性が良い」や「お似合い」などの意味合いを持ちます。
その為、推しているグループ内で相性が良いメンバーAとメンバーBの「ケミ」を推す人などもいます。
⑥雑食
「雑食」は日本語ですが、K-POP用語としては「複数のグループを好き」な人を指す用語です。特定のグループに絞らずに、様々なグループを好きでいる人を「雑食」と表します。
⑦カムバック(カムバ)
「カムバック」とは英語の「Comeback」が由来で、K-POP界では、歌手が新曲を発売してからの活動開始を意味します。一般的には略して「カムバ」と呼ばれます。
カムバ期間中は、アイドルが様々な音楽番組に出演したり、メディア露出も活発になるのでK-POP好きな人は必ず覚えておきたい言葉です。
SEVENTEEN (세븐틴) 11th Mini Album 'SEVENTEENTH HEAVEN'
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) September 20, 2023
Promotion Scheduler
🎼 2023.10.23 6PM (KST)
🎼 2023.10.23 5AM (ET)#SEVENTEEN #세븐틴#SEVENTEENTH_HEAVEN pic.twitter.com/a511LgozJC
↑これはSEVENTEENの10月に行われるカムバのスケジュールです。(公式アカウントより)
⑧ティーザー
「ティーザー」とは英語の「Teaser」から由来していて、主にカムバ前に公開される短い予告映像を意味します。
ティーザーは新曲など、新しい活動の世界観や雰囲気を表すので、ファンからしたらとても重要なイベントであり、覚えておきたいK-POP用語です。
⑨チッケム
「チッケム」とは韓国語で「直接」と「カメラ」を組み合わせた言葉で、日本ではfancamや推しカメラとも呼ばれます。
その名の通り、推しの事を映してくれる映像のことです。
主にグループの中で1人にフォーカスして映し続けてくれる事で、放送されるパフォーマンスとはまた違った良さがありますね。推し活には欠かせないコンテンツの1つです。
⑩センイル
「センイル」は韓国語で誕生日という意味です。
韓国ではアイドルの誕生日が近づくにつれて、街中で誕生日を祝う広告が溢れたり、誕生日当日にはそのアイドル自身が新しい投稿やライブ配信をしてくれる事もあり、ファンにとっても大事な1日です。
まとめ
という事で今回は、K-POP用語を10個紹介しましたが、新しく知った用語はありましたか?
まだまだ沢山のK-POP用語があるので、これからもちょくちょく紹介していけたらなと思っています。
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それではまた次回の更新で♪